イーマ・サウンドとは

　　イーマ・サウンドとは

　スイスの生理・物理学者ハンス・ジェニー博士は、「音は一定の形や模様を作る力場を生起する性質がある」というサイマティクス（Cymatics）
原理を発見しました。
　このサイマティクスの原理から、イギリスの医師
サー・ピーター・ガイ・マナーズ博士は、「健康な生体の各組織（各臓器、器管など）は各組織を形作っている音（周波数）を発している」と考えたのです。
（これをマナーズ原理と呼びます）

　マナーズ博士は、半世紀にも及ぶ研究に没頭し、その結果、健康な生体の各組織は特定の5つの周波数が組み合わさった「複合調和音」を発していることを突き止めました。
　博士が発見したこれらの音（周波数）は、サイマティクス・サウンドと呼ばれています。
　それを使った療法を、サイマティクスセラピーと呼びます。

　各組織に、サイマティクスサウンドを聞かせ生体に共振共鳴させることで、各組織が持つ本来の振動を取り戻し自発的に細胞が活性化され、健康な状態に導かれます。

その結果として、生体が本来持つ能力を発揮しようとするのです。

マナーズ博士のもとでサイマティクス・セラピーを学び共に研究されてきたのが、イーマ・サウンド®️の創始者、松下幸訓博士です。

　イギリスで研究者として働いていた松下博士は、知人紹介でマナーズ博士と出会います。マナーズ博士に治療が不可能と言われていた子供の股関節変形症がCure（治る）と言われ、半信半疑で週1回10分程度のサイマティクス・セラピーを受けると、本当に3ヶ月で完治してしまったのです。
　その後松下博士はマナーズ博士のもとで、サイマティクス・セラピーを学び共同研究者になりました。
マナーズ博士の逝去後に、生前マナーズ博士が夢見ていた技術が進歩しそれまで実現できなかった事も可能になってきました。
　松下博士は、「マナーズ原理」をベースに様々な研究を重ねた結果、より現代人に合った体が持つ能力を最高に発揮できるようになる新しい、生体活性複合調和音を割り出しました。

　それが、イーマ・サウンド®️です
Evolutionalcy Matics Sound
（進化したサイマティクス・サウンド）

　イーマ・サウンド®️は、8つのチャクラ（エネルギーセンター）を正常な状態に整えることを重要とします。
　チャクラが整うと、その影響を受ける内臓をはじめ身体の軸が整ってきます。
　その結果、細胞や組織が自発的に本来の振動を取り戻し、活性化され健康な状態へと導かれるのです。
　そして、心身は本来持つ能力を最高に発揮しようとするのです。それによって、起こる状態を「超健康状態」と呼びます。


⚪︎松下　幸訓博士　
WEB   https://www.e-ma-sound.com/

⚪︎Biolux
サイマティクス・セラピーからイーマ・サウンド®️へ
WEB　https://biolux.jp/